ブラックOK!料金滞納でも即契約可能な審査なし格安SIMが登場!

審査なしで契約できる格安SIMは料金滞納中の携帯ブラックでも安心

携帯電話の料金を滞納中であったり、スマホ分割の未納がある携帯ブラックで、契約審査に落ちた人でも、審査なし又は審査が甘い誰でも簡単に契約できる格安SIM会社があります。

100%乗換え契約できます。
当然ドコモ、au、ソフトバンクは延滞を解消すれば、再度契約してくれます

しかし、滞納している分を払わなくても契約審査がない格安SIMを契約すればいいのです。

目次

携帯ブラックでも審査なしで格安SIMを契約できる?

結論から言うと金融ブラックでも、携帯ブラックでも審査なしで格安SIMは契約できます

一般的に金融ブラックとは、借金を支払っていない場合のことを言いますが、携帯電話(スマートホン)本体の支払いが遅れていたり、支払っていない場合にも金融ブラックになります。

携帯電話の通話料金と同じ請求書ですので、電話料金を2ヶ月以上滞納した場合には金融ブラックになっていると思って下さい。
もちろん携帯ブラックでもあり、ダブルブラックということになります。

ダブルブラックでも審査なし格安SIMは契約できますが、携帯電話(スマートホン)本体を分割契約する場合には、裏ワザが必要になります。

確実に契約したいならデータSIMだけを申し込む

もし、確実に契約したいのであれば、通話SIMは契約せずデータSIMだけ契約して、数ヶ月して通話SIMに切替えましょう。

どの会社のデータSIMなら審査がありません。

データSIMで2~3ヶ月支払えば、通話可能なSIMにプラン変更で交換してもらえます。

スマートフォンを分割にしたい場合には信用情報を確認

スマートフォンを分割払いにしたいのであれば、携帯電話の契約審査とは別に、分割審査を受けなければなりません。

分割審査に必要な信用情報は、個人信用情報機関に登録されていますので、確認することをおすすめします。

スマートフォンを分割払いしたり、貸金業者やクレジットカード発行会社が審査する時に、申込者の信用情報を照会する指定個人信用情報機関には、消費者金融系のJICC(日本信用情報機構)とクレジット、信販系のCIC(シー・アイ・シー)の2社があります。

携帯ブラックにも審査が甘いおすすめ格安SIM4社

携帯ブラックにも審査が甘いおすすめ格安SIM4社

携帯ブラックにも審査が甘い、おすすめ格安SIM4社を紹介します。

クレジットカードを持っていない携帯ブラックでも、デビットカードがあれば、審査なしで契約できる格安もあります。

楽天モバイルはデビットカードがあれば審査なし

楽天モバイルの基本的契約はクレジットカードですが、楽天銀行やりそな銀行の発行するVISAデビットカードでも契約できます。

楽天モバイルUN-LIMIT Ⅶなら新規契約審査が甘くてメリットが最強
楽天モバイル
契約審査甘い
初期費用0円
デビットカード契約可
口座振替契約可
クレジットカード契約可
料金プラン税込1,078円~
公式サイト楽天モバイル
詳細記事楽天モバイルUN-LIMIT Ⅶなら新規契約審査が甘くてメリットが最強

楽天モバイルはDMMモバイルを買収し、DMMモバイルユーザーは既に楽天モバイルからの引落しとなって、DMMポイントは楽天ポイントに移行されていますので、DMMモバイルユーザーはマイページにて、ポイント移行の手続きが必要です。

口座振替も可能なUQモバイル

携帯ブラックでも契約できるUQ mobileなら、デビットカードでの契約に加え、口座振替での契約もできます。

さらに契約時に必要な事務手数料3,300円も初回請求時の引き落としなので、デビット口座に1円以上入っていれば契約できて約3日後には送られてきます。

UQモバイル 新料金プラン
UQ mobile
契約審査甘い
初期費用3,300円
デビットカード契約可
口座振替契約可
クレジットカード契約可
料金プラン税込990円~
公式サイト格安スマホ【UQmobile】
詳細記事UQモバイルの契約はショップ?それともネット?それでもネットがお得な理由

デビットカード契約できるLINEMO(ラインモ)

ソフトバンクの新しいオンライン専用ブランド「LINEMO(ラインモ)」としてサービスを開始しました。

LINEモバイル時代には使えなかったデビットカードが、LINEMOではデビットカードでの契約ができるようになり、携帯ブラックやクレジットカードを持っていない方も安心です。

さらに、ソフトバンク・Y!mobileからであっても、ドコモやau、楽天モバイル、その他mineo(マイネオ)などの格安SIMから乗り換えであっても、各種手続きの際にかかる一切の事務手数料は無料です。

LINEMOは乗り換えは簡単なの?デビットカードでも契約できる!
LINEMO
契約審査甘い
初期費用0円
デビットカード契約可
口座振替契約不可
クレジットカード契約可
料金プラン税込990円~
公式サイトLINEMO
詳細記事LINEMOは乗り換えは簡単なの?デビットカードでも契約できる!

審査は甘いBIGLOBEモバイル

BIGLOBE(ビッグローブ)モバイルは、インターネットに関係することすべてを事業を行っているBIGLOBE(ビックローブ)株式会社によってサービスが展開されている格安simの会社です。

現在はドコモ回線、au回線でサービスを提供しています。

動画や音楽メインで使いたいならBIGLOBEモバイルが最強
LINEMO
契約審査甘い
初期費用3,300円
デビットカード契約不可
口座振替契約不可
クレジットカード契約可
料金プラン税込1,078円~
公式サイトBIGLOBEモバイル
詳細記事動画や音楽メインで使いたいならBIGLOBEモバイルが最強

ほかにも、他社で不払いがあっても契約できる携帯会社J:COMモバイルがあります。
携帯ブラックで格安SIMもスマホも契約できないという生活を送っている方おススメです!もちろんクレジットカードもデビットカードも不要です。

携帯ブラックでもドコモ・au・ソフトバンクで新規契約できる裏ワザ

携帯ブラックでもドコモ・au・ソフトバンクで新規契約できる裏ワザ

docomo・au・SoftBankのいずれかでも携帯電話料金を滞納すれば、3社とも料金未納の携帯ブラックという扱いになってしまいます。

携帯電話料金未納の携帯ブラックでも、どうしても3大キャリアであるdocomo・au・SoftBankで契約したいと考えている方への情報です。

金融機関で事故を起こしてしまった人でも、直近で料金の未払いなどがなければ新規契約の方法は可能となります。本当に新規契約することができた体験談です。

携帯料金未納ブラックでも3大キャリアであるauで新規契約できた方法を伝授いたします。

ちなみに、softbankを延滞中です。今回はauでの体験談となっていますが、au以外のキャリアでも同じですので、au以外でも使えます。

できる限り未払いの無いキャリアに申し込む方が良いと思います。

携帯ブラックが3大キャリアで契約するための準備

携帯ブラックが3大キャリアで契約するための準備として、まず現在、住民票に記載している住所にて料金滞納し契約解除になっている場合は、住所を移動する必要があります。

これが難点ですが、反対にこれさえクリアできればあとは簡単です。

なお、同じ区や市町村だと新規契約できない可能性がありますので少し離れた住所にするのが無難です。

住民票を実家に移すとか友人宅に移すなど、方法はご自分で考えて下さい。

携帯電話の契約に必要なもの
  • 住民票記載事項証明書(前住所&本籍が記載されていないもの)
  • 健康保険証
  • 自分名義の銀行口座の通帳またはキャッシュカード
  • 住民票記載事項証明書とは、住民票とは別物です。役所にて申請取得する際にはお間違えの無いよう注意が必要です。

ショップでの契約手続き

auショップに行き旧式のiPhoneを契約します。身分証として、住民票記載事項証明書と健康保険証を出します。

またオプションにはなるべく多く入ります。

端末購入は分割・一括どちらでも構いませんが、契約手続きは必ずauショップに行きます。

代理店では契約できません。一番キャッシュバックが多かったので、ケーズデンキで契約し、QUモバイルから3台乗り換えて19万円のキャッシュバックが2ヶ月後に送られて来ました。

au以外のdocomo、SoftBankでも同様に新規契約は可能ですが、docomoはキャッシュバックが少ないです。

どうしても3大キャリアにこだわるのであれば仕方ありませんが、格安SIMのMVNOの検討も視野に入れて下さい。格安SIMのMVNOなら確実に携帯電話料金が安くなります。

新規契約できる裏ワザのまとめ
  • 住民票記載事項証明書(前住所&本籍が記載されていないもの)
  • 住民票に記載している住所にて料金滞納し契約解除になっている場合は、住所を移動する必要があります。
  • 契約手続きは必ず代理店ではなく、キャリアショップに行く
  • 健康保険証(免許証はキャリアに免許証番号を控えられている可能性が高い)
  • 滞納時に使っていない自分名義の銀行口座の通帳またはキャッシュカードを準備

携帯ブラックはリストで情報交換

携帯ブラックはリストで情報交換

docomo、au、softbankの大手キャリアと格安SIM提供会社の一部には、消費者金融等の金融機関にある個人信用情報機関と同様の与信センターが、電話会社にも存在しています。

定期的に各電話会社からブラック事故情報などが登録されていて、新規契約などの際に照会する事となっています。

未払いを起こす事によって会社から強制解約の措置が取られ、この「強制解約」という措置が与信センターの記録として、携帯キャリアの事故情報である携帯ブラックリストが残り続けて行くためなのです。

携帯電話料金不払い者情報交換2023年6月現在

格安SIMを取り扱う会社でも、契約解除後5年間は携帯ブラック情報を共有しています。

参考一般社団法人電気通信事業者協会(不払者情報の交換)

交換情報の内容
  1. 氏名
  2. 生年月日
  3. 性別
  4. 住所
  5. 契約解除前の携帯電話・PHSの電話番号等
  6. 連絡先電話番号
  7. 料金不払いの状況

携帯ブラックとは?契約できない?よくある質問

携帯ブラックとは?契約できない?よくある質問
携帯ブラックと金融ブラックの違いは何ですか?

携帯電話の料金を支払い期日までに支払っていない未納状態(滞納中)のことを、「携帯ブラック」と言います。

カードローンやクレジットカードの支払いが遅れていたり、任意整理や自己破産した場合には、信用情報機関に情報が登録されて、お金を借りれなくなってしまいます。そのことを「金融ブラックリスト」と言います。

携帯電話(スマートホン)本体の毎月の支払いを遅れていても金融ブラックになります。

携帯ブラックは金融機関からお金を借りれないのですか?

携帯ブラックは、携帯電話会社から携帯電話を契約ができなくなるだけで、お金を借りることはできます。

自己破産した場合には携帯電話の契約はできなくなるのですか?

自己破産した場合には金融ブラックとなりますが、免責が確定した時点で携帯ブラックとして取り扱うことはありませんので、docomo、au、softbankの三大キャリアでも契約できます。

自己破産等により免責が決定している方、係争中(料金不払いのあった事業者と料金不払いに関して訴訟が行われており、判決が確定するまでの間を言います。)の方は携帯ブラックリストに載りません。
このことは、一般社団法人電気通信事業者協会(不払者情報の交換)に示されています。

まとめ

携帯ブラックであってもなくても、自分のライフスタイルに合った携帯電話会社を選ぶことで、月々の携帯電話の料金は必ず抑えることができます。

今ではFacebookのメッセンジャーアプリやLINEの通話無料アプリで、通話が無料でできるので、3大キャリアにこだわる必要はないので、審査がない格安SIM会社に乗り換えるほうがお得です。

格安SIMに乗り換えると、携帯各社公式のメールアドレス(@以降に”docomo”や”softbank”がつくもの)が利用できなくなるというデメリットがあり、キャリアメール(公式のメールアドレス)による認証が必要なサービスは利用できません。

知り合った人との連絡先の交換をする際、LINEのIDを教え合うということもありますが、この場合は他の方法(ふるふる機能など)を利用すれば、何の不自由はありません。

個人信用情報は、携帯電話の利用料金だけでなく、キャッシングの返済を遅らせた時も、一定期間の間記録を残します。

携帯電話を交換したり、契約コースを見直すなどで、新しく契約をし直そうと思ったら、契約自体ができなくなるということも起こります。

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